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    タグ:霊

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    怖いかどうかは分らんが、
    昨日久しぶりに友人と酒を飲んでて思い出した話を一つ。
    小さな事件だったけど、全国紙にも載ったし、ニュースにもなってたと思う。


    登場人物は、
    A=リーダー格
    B=Aの幼馴染
    C=大人しくて、頭がいい。 
    D=俺

    俺の地元は近年都市のベッドタウンとして開発されるまでは、
    結構寂れた寒村だった。
    コンビニはおろか、自動販売機すら
    チャリで20分くらい走らないとないような田舎と言えば分りやすいと思う。
    で、当然そんな田舎に娯楽施設なんかもないわけで、
    当時小学生だった俺たちは、家同士が近いこともあって、
    小さな山(標高100m位)とその麓にある公園で遊ぶのが日課となっていた。

    【寂れた寒村の防空壕の中で・・・】の続きを読む

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    ある夏の日、俺は友人四人と旅行に来ていた。 
    一日目はホテルに泊まることになり、部屋割りは2対2に分かれることになった。

     そして夕食を済ませ、皆で大浴場に行きました。
    大きな部屋番号の飾りの付いた鍵は、脱衣所の籠に自分の服で隠すように置いていた。

    風呂から上がり、着替えていると鍵がなくなっている事に気付いた。 
    【鍵がなくなる部屋に泊まった】の続きを読む

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    皆さん長くなりますが聞いてください。私が厨房の頃の話です。

    私は厨房の頃、グレていた不良と呼ばれる部類の人間でした。
    理由は家庭環境が悪かったのも原因があります。

    2歳の頃から祖父と祖母と三人で生きてきました。
    両親は母が亡くなり父は再婚して私を残したまま再婚して別居でした。
    父とはあまり面識が無かったのですが、
    私が中三の時にコンビニの店長になり隣町で働く様になりました。
    夜遊びや不登校を心配してか週に2、3度仕事帰りに泊まりに来るようになりました。

    【疲れた 眠い 息子が心配】の続きを読む

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    母と娘が旅行に行った。
    娘はもうすぐ嫁ぐ身、最後の母子水入らず。
    ありきたりの温泉宿で特徴は海に面した・・・それだけ。

    部屋に通されるとやる事がない。
    駅から続く温泉街の土産物屋はだいたい覗いて来たし、
    夕食までにはまだ時間があった。
    そこで二人はお風呂に行く事にした。

    「この先の廊下を行くとあります。今でしたら丁度夕日が綺麗ですよ」
    【あの人の後ろ、怖くて通れない】の続きを読む

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    ついさっき、車で会社に戻る時凄い綺麗な女の子を見た

    肌も抜けるように白い
    薄いピンク地に黄色の花をあしらった可愛らしい洋服も着ていた

    【美しき幽霊】の続きを読む

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