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    タグ:長編

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    自分は小中高と、全寮制の学校に通っていた。
    凄いド田舎で、そこそこに古い学校。文字通り山の中にある。
    トイレの掃除とか凄かったんだ、夏が近づくと必ず排水溝とかにゲジゲジって呼ばれてる
    気持ち悪い毛だらけの長い虫が潜んでて、これの退治がもう大変。
    狸もよく見かけたし、雉もいた。
    裏庭に生徒が何人か集まって許可取って畑作ったり。
    【【長編】白い女】の続きを読む

    大学生の頃の話。

    俺は下宿近くにある定食屋で出前のアルバイトをしていた。
    まあ本業の片手間の出前サービスって感じで電話応対やルート検索、
    梱包、配達まで調理以外のをほぼ全てを俺一人でこなすという感じだ。
    客の大半は俺と同じように大学近くで下宿する学生なので1年もバイトをすれば
    寮の名前や位置は勿論、どんな人が住んでるかってのが大体わかってくる。
    【【長編】「・・・・どうぞ」】の続きを読む

    皆様は木守りという風習を御存知でしょうか。
    実った木の実を全て取り入れてしまわず、いくつか残す風習は昔からあって、
    取り入れずに残した実のことを、木守り(きまもり)と呼びます。
    諸説ありますが、来年もまた沢山の実をつけてくれるように、
    という願いを込めた行為です。
    【【長編】「お前の右足を食べたいねえ」】の続きを読む

    私は所謂「見える人」だ。

    といっても「見える」「会話する」ぐらいで他に特別な事が出来るわけではない。
    例えば分かり易く事故現場にボケっと突っ立つ、どことなく色の薄い青年。
    私と目が合うと照れくさそうに目を逸らす。
    20余年こんな自分と付き合っていて、生きている人間と同じくらいの「何か」に引き留められている色の薄い(元)人を見てきたが、 
    彼らがこちらに害を加えようとした事はほとんど無い。
    ある人は何かを考えこんでいるような。
    またある人は虚空を睨むように、その場に留まっている。 
    自由自在に移動しているような奴は本当に極稀である。
    正直、オカルト好きな私にとってこの体質は非常に有難い。
    ラッキーと思っているくらいだ。
    【【長編】見える人】の続きを読む

    大した話じゃないと思うんだけど
    地元で伝わる不老不死の人の話を少ししてみます。 

    その不老不死の人はフーライさんって言うんだけど
    風来坊からきてるらしい。

    フーライさんの話を聞いたのは、幼稚園に通ってた頃。
    ひいばあちゃんが亡くなる時にその話をきかせてくれた。
    【地元の有名な老人の話】の続きを読む

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