義妹が地元の短大でて暫く葬儀社に勤めてたんだけど 
そこで色々面白いことがあったと言ってた。 

ある梅雨のころ、とある寝たきりの独居老婆が心不全で亡くなられた。
不審な点はあれどそこは田舎の警察。
まあ事件性はないでしょうと検死もなく葬儀を許可。
葬儀の当日、80余名ほどの列席者が参列の中式はつつがなく執り行われた。
読経が始まり「それではご焼香を」。喪主を最前列に焼香が始まる。
親族が続き集まった参列者が列をなし、個人を偲びながら焼香する。
義妹も式の様子と優しげに微笑むお婆ちゃんの遺影を見比べて
「良い式だなあ。お婆ちゃん良かったねえ。
私もいつかこういう風に見送られたいもんだよ」
と感じ入ってたのだとか。
【事件があったのは本当のようです。】の続きを読む