昭和の30年代のこと。

横断歩道の標識を新しく作ることになりそのデザインのもととなるものを、
政府が一般に公募したことがあったそうです。
横断歩道のイメージに合った写真やイラストの応募が、全国から集まりました。
その中から、九州に住むカメラマンAさんの写 真が見事採用されました。
そしてその写真をもとにして作られたのが、
親子が仲良く手をつないで歩く風景を表した標識。

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今わたしたちが普段目にしている横断歩道の標識です。
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