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    2016年06月

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    私が今から話すことは、所謂「オカルト」といった性質のものではない。
    しかし、私にとっては、本当に洒落にならない経験だった。
    だから、かなりの長文ではあるが、ここに書き込むことにする。
    霊の類の話を期待している向きには申し訳ないが、しばらくの間、我慢して欲しい。

    私は昨年まで外資系の企業に勤めていた。
    ある時、私に、C国へ出向しないか、という打診があった。
    会社はC国に工場を所有しており、そこの技術者に日本国内の工場で採用されている
    システムを修得させるのが目的の長期出向だった。
    長期とは言っても、現地スタッフによる運用が可能となるまでの期間限定の出向だったし、現地での待遇も、帰ってきてからのポストも非常に良い条件だった。
    私は、少し考えた上で承諾した。

    【「倉庫の裏にある丘には決して近づくな。」】の続きを読む

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    幽霊屋敷みたいな古民家を取り壊すときに、いろいろあった。
    いろいろは、「プププ、またそのパターンかwww」
    みたいな、怪談話見てる人なら一笑にふすようなことなので割愛する。

    結局最後までトラブル多発の元凶、鬼門になったのは古井戸。
    会社で現場組で、ああー、やだなあやだなあ言ってたら
    事務の兄ちゃんが
    「古井戸?それなら任せといて、いい厄除けがあるんよ」
    みたいなこと言い出した。
    【井戸埋めの際の厄払い】の続きを読む

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    ちっちゃい頃に聞いたうちのばあちゃんの話

    小学校低学年の頃、うちには私よりも前に生まれた年とった白猫がいた。
    ネズミ捕りとしてかわれていたようだが、家族みんな可愛がっていた。
    ある日、ばあちゃんがいった。

    その日は満月だった。
    私はばあちゃんと寝ていたが、
    ばあちゃんはたくさんの猫が鳴く声で目が覚めたそうだ。
    声は瓦屋根のうえから聞こえていた。
    「ぼそぼそ、ぼそぼそ」
    不思議に思っていたばあちゃんは、月が照らす瓦屋根を見上げると
    たくさんの猫たちが、人間の言葉で、いろんな話をしていたそうな。
    もちろんその中には、私の家の猫(チコ)もいたみたいだ。
    【猫マタっていう妖怪】の続きを読む

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    昔、数年間付き合ってた彼女が他界した時の事です。

    形見として、いくつか持ち物を頂いたのですが、
    その中に、二人で買った、お揃いの石のお守りもありました。
    私はかなり落ち込んでいて、かなりの期間立ち直れませんでした。
    でも、1年ほど経った時、あることをきっかけに前に進もう、
    と決意したんです。
    その後、不思議な事がありました。
    【お守りの話】の続きを読む

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    けっこう前に近所の家が火事になって
    火のまわりぐあいとかが気がかりだったんで見にいった。

    火事になった家はちょっとした資産家で大きな家だったせいもあって
    火のまわりかたは激しいものがあった。野次馬も多くいた。
    玄関から少しはなれたところではススで黒くなったガウンを着た
    その家の住人とおぼしき夫婦が近所の人の介抱をうけていた。
    消防車はまだ来ないのか、と思っていると
    野次馬のひとりが「おい!あそこ!」とさけんで2階を指さした。
    【「おい!あそこ!」】の続きを読む

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