今月のPick Up!人気記事

    2016年05月

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    この間ずっと忘れていた事を思い出しました。

    前後関係は全く判らないのですけど子供の頃住んでいた小さな町で、
    他の子供五人くらいと何処かの家の壁に、
    ぎゅーっと掌を押し付けているんです。

    で、そうしているといきなりずぼっと音がして、
    私達が手を当てていた壁(立派な石造りのやつ)の一部分から、
    真っ黒でどろどろしたものが流れて来るんです。
    しかも私は極度の恐がりだったにも関わらず
    「やってやったぞ」みたいな高揚感があって恐怖の色は微塵もない、という。 
    更に言うと「これで●●ちゃんは大丈夫」みたいな事を考えているんです。
    ●●ちゃんに関しては漠然と「時々遊んだ、かな?」位のことしか覚えて居ません。
    【私は「地獄」って言葉を連想します。】の続きを読む

    僕が彼に出会ったのは、高校1年生の時のことです。
    一応政令指定都市ですが、都心ではありません。
    家から歩いて3分以内に何軒かコンビニはありますが、全部ローソンです。
    小洒落た雑誌に載っている服を買おうと思うならば、
    30分電車に乗って遠出しなければなりません。
    僕が育ち、彼と出会ったのはそんな街です。
    【【長編】胸踊る冒険】の続きを読む

    先日成人式後の同窓会で聞いた話。

    Tくんはお父様を小学生の頃に事故で亡くし、それからずっと母子家庭。
    Tくん自身はそんな環境どこ吹く風と言った感じで、
    学級委員をやったりサッカー部の主将を務めたりと
    文武両道に大活躍な学生時代を送ってたわけだが、
    彼のお母さんもまた底抜けに明るく世話好きで、
    たまの休みの日にもTくんやTくんの友達を車に乗せて水族館に連れて行ってくれたり、
    サッカーの試合の応援にも来てくれるような人だった。
    【どう見ても・・・】の続きを読む

    海専門の民俗学教授から聞いた話なんだけど。

    海難法師だとか海の向こうから流れてくるモノを忌み畏れる風習っていうのは
    農耕民族的な考え方で、本来は漁民から発した価値観ではないらしい。
    むしろ漁民は古来、漂流して来るモノはすべて海神からの授かり物として
    歓迎するのが一般的だった。
    たとえばそれが水死体であっても。
    【ナガレボトケ】の続きを読む

    自分の不思議体験を書かせてもらいます。

    小学校低学年のころ、自分・弟・弟の友達の三人で、自宅で遊んでいたときのこと。
    かくれんぼか何かをしていて、亡くなった祖父母が使っていた部屋をのぞいたのです。
    数年前から使われていない部屋は薄暗いはずなのに、
    そのときは、緑色の光に照らされていました。
    きらきら綺麗なその光におどろいた自分は、
    弟とその友達を呼んで、部屋の中に入りました。
    光の正体は、部屋の奥に浮かぶ緑色の球体でした。
    【「きっと、お前たちを守ってくれてる者なんだろう」】の続きを読む

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