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    2016年04月

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    大学生の時だな、
    友達Aに遠距離の彼女が出来たらしくて、まぁ毎日のろけ話のウザいことウザいこと。

    そんである日、Aの家で遊んでた時のこと。
    午前2時頃だな、Aが眠気に負けて寝落ちしたんだ。
    すると俺と同じくAののろけ話に辟易してた別の友達Bが、
    「Aの携帯からAの彼女にイタ電しようぜwww」
    って言い出した。
    今考えるとかなりDQNな行動だし、反省もしてるんだが、
    お酒が入ってたのもあって、とにかくその時は俺もノリノリだったんだ。
    【「…こいつ何してんだよ」】の続きを読む

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    前に働いてた職場、お客さんのところで思いっきりトラブって
    どうしようもなくなった事があるのよ。
    大抵そう言う時は、職場の先輩に電話して色々教えてもらったりするんだけど、
    その時もそうしたわけ。
    で、電話に出た先輩の声がなんかくぐもっ感じで、聞き取りづらかったんだよね。
    ちょっと体調が悪いとか言ってて。
    けど、先輩の助けもあってなんとかなったんだよ。
    【はっきりいって、いなかった人扱い。】の続きを読む

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    俺の田舎に通称「赤堤防」っていう防波堤があるんだ。

    ま、名前のとおり灯台が赤く塗られているだけなんだけど、
    その赤堤防は大型のチヌがよく釣れる。
    そこで親戚のオジサンが夜釣りでクーラーに座って電気浮きを見ていたら、
    背後から肩をポンポンって叩かれたんだって。
    田舎で季節は夏、だから夕涼みに来た人かな?って思って振り返ったら
    誰も居ない。よくある話なんだけど、
    そのオジサンはその手のことは信じない人で、そのまま釣りを続けていた。
    するとまた肩をポンポンって叩く、振り返る、誰も居ない。
    【赤堤防で起こる奇妙な出来事】の続きを読む

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    昨日の話

    雪が降って来たんで、せっかくだし夜中散歩に出た。
    誰もいないし、寒くて仕方ないんだけど
    誰も踏んでない雪を踏み締めて歩くのが楽しくて、フラフラ徘徊してた。
    途中の神社で、ふと初詣もしてないし寄るかな……と境内を覗いたら、
    参道の真ん中に小学生くらいの女の子がいた。
    【夜中だし不審者なのは間違いないが・・・】の続きを読む

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    俺の生まれ育った町は四国の田舎町で、
    俺が小さかった頃はまだ旧い風習や考えが残ってた。
    例えば、幼馴染みに双子がいるんだけど、
    それを年配の人は"忌み子"として嫌っていたり、
    五感や身体に傷害がある子を、"欠け子" と呼んだり。
    つまり、普通には生まれてこなかった子を忌み嫌う風習があった。
    (こう書くと大変失礼で、お怒りになられる方は多いとおもいますが)
    今ではほとんどないらしいが、昭和の終わりまではあったと思う。
    【「土に埋めても、土から災いがやって来るんじゃない?」】の続きを読む

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