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    2016年03月

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    もう10年近く前。そうだな、まだ街のあちこちに電話ボックスがあった頃の話だ。

    ある3連休の前の金曜日。俺は大学の仲間としたたかに飲んだ。
    深夜1時前、仕上げに屋台のラーメン食べて流れ解散。
    そして、ふと、思いついたんだ。
    明日は特に予定も無い、酔い覚ましに歩いて帰ろうって。
    終電は過ぎてたけどタクシー乗るのは簡単。
    でもそれだと二日酔いが酷いような気がしてさ。
    ケイタイを持ってなかったから電話ボックスで
    母親に「歩いて帰る」と電話しようと思った。
    その頃は幹線道路のバス停には大抵電話ボックスがあったんだよ。
    最初のバス停で電話ボックスに入った。?何か変だ?
    微かな香水の匂い。よく見ると受話器が電話機の上に置いたままになってる。
    【受話器に耳を当てると既に通話は切れてて無機質な電子音だけが聞こえた。】の続きを読む

    一応実体験です。

    家は両親が霊感があって子供の僕には霊感がない。そんな家庭でした。
    僕がリア厨の時、修学旅行から帰ってきた僕に母が唐突に
    「あんたの部屋、なんかいるけど。」
    と言ってきました。
    何でも、僕の留守中に男の霊が部屋に入ってきたそうで、
    ドアや窓の開閉音を家族全員聞いたそうです。

    普段なら、怯えあがって、部屋にも入れなくなるところですが、
    その時は修学旅行の帰りということで気分的にハイになっていて、
    「これから、よろしくお願いします。」
    なんて、霊にあいさつしてしまいました。
    【霊にあいさつしてしまいました。】の続きを読む

    イギリスのサウスシールズって所の婆ちゃんが生まれ育った家の話。
    三階建に屋根裏部屋がある大きい家で、ここで度々おかしなことが起こった。

    人の話し声が聞こえるのは序の口で、本棚の本が一つずつ落ちてきたり、
    (スーっとスライドしてバタンッと落ちる、スーっとスライドしてバタンッと落ちる…をはしから順に)
    花瓶が倒れたり、ポルターガイストってヤツ。
    犬の遠吠えがうるさいと思ってたら、屋根裏部屋から聞こえるだとか。
    (確かめに行っても何もいなかった。猫や鼠ならまだあり得るが、大型犬っぽかったし侵入はどうしても無理な作りらしい)
    俺の爺ちゃんもデートなんかで迎えに行って、
    婆ちゃんを待ってる時に、嫌な気配がしたり物が動いたりするのが嫌だったと言ってた。
    【「死者の霊魂なんて居ない、何か他の説明があるはずだ!」】の続きを読む

    今から15年ほど前の中学の野球部合宿での話。

    毎年、夏の合宿で使っていた宿が廃業し、その年から宿が変わった。
    民宿でも、もちろんホテルでもなく、
    そこは公民館というか町営の集会所のようなところだった。
    もともとは地元の豪農の屋敷だったという事で、
    つくり自体はかなり立派なお屋敷といった感じの建物だったが
    築100年にも届くかという古い建物で、着くなり俺らは、
    「うぉ~!お化け屋敷や~!」と大騒ぎだった。
    まあ、見かけこそお化け屋敷に見えたが、中はすっかり改装されてたし、
    便所や風呂も同じ建屋の中に移築されてて、外見ほど不便でも怖い建物ではなかった。
    【「う、う、動きよった~~~!!!」】の続きを読む

    うちのじいさんの田舎が茨城なんだけど、昔は土葬だったそうだ。
    その頃の棺桶って、樽みたいで遺体は体育座りみたいにして入れられた…
    って理解でいいのかな?

    墓地は浜辺のすぐ後ろの雑木林だったそうなんだ。
    1960年の中頃から、浜辺の浸食が始まり、波はどんどん墓地に近くなっていった。
    ところが、誰一人として墓を何とかしようとは言い出さなかったらしい。
    その頃にはほとんどの家が、新しい場所に墓を移していたんで、
    浜辺の墓地は無縁仏だけが残される形となった。
    【無縁仏が人を呼び入れているに違いない】の続きを読む

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