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    霊とかじゃないが…
    小五の頃、友達と川岸で遊んでると、浮浪者が一人近付いて来た。

    そのオッサンは
    「遊んでないで塾行け!塾!」
    と、何故か俺だけに言う。
    【うぜーよ古事記!】の続きを読む

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    死ぬほど怖くはないけど、じんわりと背筋が固まるような話を。
    ただ、俺はこれ最恐に怖い話だと思ってる。
    さっきテレビで関係する話が出てて思い出したので。

    数年前の事。俺はとある企業でとある研究チームの一員だった。
    といっても白衣を着て薬品を扱うような研究職じゃない。
    俺達がやってたのは「カメラの顔認識システムとその応用」の研究。
    【【長編】触れてはいけない禁忌の研究】の続きを読む

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    去年の5月に別れた元カノの話。
    別れの原因は元カノの浮気だった。

    それから3ヶ月後の8月、元カノから電話が来た。
    ヨリを戻したいそうな。
    【元カノはめちゃくちゃ泣いてた。】の続きを読む

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    帰宅したら玄関に見知らぬ靴があった。

    俺、ひとり暮らしだし、合鍵はない。
    人を部屋に呼んだことすらないんだ。
    やべ、空き巣か?と思って心臓バクバクした。
    俺のサンダルとダンロップが脱ぎ散らかしてある中で、
    その靴だけ几帳面に揃えて置かれている。
    【俺の部屋は事故物件なんだけど・・・】の続きを読む

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    受験生の頃のお話。

    高校生の時、私の学校からは「政治経済」で大学を受験する人がいなくて、
    政治経済の先生とマンツーマンで勉強していた。
    その頃私は、放課後に志望大学の過去問のテキストを持って、
    先生へ質問に行くのが日課になっていた。

    ある日、たまたま同じ準備室にいた日本史と世界史の先生が不在で二人きりになった。
    丁度このくらいの季節で、日が沈む前の夕焼けがすごい色をして室内を照らしていた。
    【「先生…何か変じゃありませんか?」 「ん…そうだな」】の続きを読む

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    祭りの話を書いたものです。
    今回は友人が書いてくれたので一人称になっています。

    友人:お菓子を報酬にたまに除霊している。霊媒師ではない。

    神棚がある家は沢山あると思う。
    あそこには律儀にちゃんと神様がいて私は家神様と呼んでる。
    【お菓子を報酬としてたまに除霊している友人の話③】の続きを読む

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    怖くはないのですが友人の体験談を書き込ませて頂きます。
    友人:お菓子を報酬にたまに除霊している。霊媒師ではない。 

    当時、高校生の友人は地元の大きなお祭りに友達三人で行く事になった。
    何の神様かは解らないけれど、本殿と小さな分社のある神社のお祭りで、
    屋台がただ2キロずっと並ぶだけだけど地元の子供はこの日の為におこずかいを貯める程。
    【お菓子を報酬としてたまに除霊している友人の話②】の続きを読む

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